こんにちは!ピノキオ(@LifePinokio)です!
「シャンプー中の抜け毛が、以前より多くなったような気がする。」
「最近デコが広くなった気がする。」
「髪の毛薄くなってきた気がする。」
このように感じている方いませんか?
誰しもが気にしている『薄毛』
原因は何なのか、予防法はあるのか、どんな対処法があるのか、気になりますよね。
私も25歳男ですが、最近気になり出しました。
ハゲは、男女ともにコンプレックスになりやすい症状の一つです。
コンプレックスになる前にハゲを予防したいところですよね。
また、ハゲ始めた場合でも、工夫次第で進行を抑えることが可能です。
今回は、ハゲの予防法と進行を抑える方法について詳しく解説します。
サウナで結構良くして薄毛予防しましょう!
サウナでととのい心身ともに健康になろう サウナの効果と正しい入り方
目次
薄毛になる原因
薄毛(ハゲ)は、次のような習慣や遺伝などが原因で引き起こされると言われています。主に4つありますので見ていきましょう。
原因1:生活習慣が乱れている(頭皮環境が悪い)
不眠・飲酒・喫煙・偏食など、日常生活で当たり前に行なっていることが、身体に悪影響を及ぼしてるのはみなさん知っていると思います。
実はこれらのことは頭皮環境にも悪影響を与えてしまう生活習慣なのです。
不摂生な生活習慣は血行不良にダイレクトに繋がります。
血行不良は頭皮環境に最も悪影響を及ぼす原因の一つです。
髪の毛に必要な栄養が血行不良により毛根まで届かないと髪は細く抜けやすくなり薄毛の原因になります。
頭皮の血行促進が「育毛」にはとても重要なポイントとなるのです。
例えば、髪の成長には睡眠中に分泌される成長ホルモンが欠かせませんが、睡眠不足や睡眠の質が低下している場合は、成長ホルモンの分泌が低下してしまいます。
その結果、健康な髪が育ちにくくなり、ハゲのリスクが上がってしまうのです。
また、頭皮環境が乱れることで、健康な髪が育ちにくくなる場合もあります。間違ったヘアケアを行わないように注意が必要です。
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原因2:ストレス
ストレスが溜まると、自律神経の乱れを引き起こすと言われています。
自律神経は、血管の収縮にかかわっているため、ストレスは血管の収縮の異常を引き起こし、血流を低下させてしまいます。
血液は、頭皮に栄養を運ぶため、血流の低下は髪の栄養不足につながります。
栄養不足になった髪は、正常に育たなくなり、薄毛の進行へとつながってしまいます。
人間、生きて行く上でストレスとはうまく付き合って行くしかありませんので、上手に発散してください。
ストレスとの付き合い方を参考にしてください。
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原因3. 男性ホルモン
20代前半は筋肉を作ったり新陳代謝を上げたりとすごく良い働きをする男性ホルモン。
しかし、20代後半になるとこの「男性ホルモン」は悪性化してしまいます。
悪性化した男性ホルモンは加齢臭や薄毛・抜け毛の原因となります。
これは男性ホルモン特有のもので女性ホルモンはあまり関係ありません。
「20代後半から頭皮のケアを本格的に始めないとならない理由」は、この頃から男性ホルモンの悪性化が始まり、髪の毛をどんどん薄くしてしまう危険性があるからです。
家族や親族からの遺伝
ハゲの原因はさまざまですが、その一つに「AGA」があります。
AGAのリスクは、両親から引き継ぐとされているため、家族や親族にAGAによるハゲの人がいる場合は、自分もAGAのリスクが高くなる傾向にあります。ただし、AGAはさまざまな要因が重なることで発症するとされているため、両親がハゲているからといって自分も必ずハゲるとは限りません。
具体的な確率としては、母方の祖父が薄毛の場合で75%、母方の祖父と曽祖父ともに薄毛の場合で約90%と言われています。
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薄毛の予防法や進行を抑える方法
薄毛は必ず予防できるわけではありませんが、生活習慣や頭皮環境を気にかけておくことで、予防できる可能性が高まります。
また、ハゲ始めたとしても、同じように予防を習慣づけることで、進行を抑えられるでしょう。
それでは、薄毛の予防法や進行を抑える方法をご紹介します。
規則正しい生活習慣を心がける
十分かつ良質な睡眠をとるのはもちろんのこと、「適度な運動を習慣づける」「飲酒や喫煙を控える」などといったことも心がけましょう。
適度な運動は、筋力が高まることで血液の流れをスムーズにします。1日20~30分程度の運動をできるだけ毎日続けたいところですが、難しい場合は何度かに分けるかなどして運動することを心がけてください。
「エレベーターやエスカレーターを使わない」「公共交通機関を使う」などを日課にすれば、自然に運動量が増えます。
飲酒は、アルコールが分解されるときに、健康な髪に欠かせない亜鉛を大量に消費するため、控えることが大切です。
喫煙は、タバコに含まれるニコチンによって血管が収縮し、血流が悪くなるため避けましょう。
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薄毛防止に効果のある頭皮ケア
頭皮環境を整えることで、健康な髪が生える土台ができます。
頭皮マッサージ
肩や首のマッサージではありません。頭皮をマッサージすることです。
普段、お風呂でシャンプーをする際に爪を立ててガシャガシャ洗ってませんか?頭皮は指の腹で揉むように洗ってください。
この揉み洗いにマッサージ効果があり血行促進に繋がるのです。
しかし、この揉み洗いは強く揉みすぎるのには注意が必要です。
強く揉みすぎると毛細血管は切れてしまい結果的に栄養が毛根に届きにくくなりますので、優しくマッサージしましょう。
マッサージするのがめんどくさい人は定期的に美容室でヘッドスパなんかもいいかも仕入れませんね!
正しいシャンプー
頭皮を傷つけないように、指の腹でやさしく丁寧に洗うことが基本です。また、皮脂を落としすぎないように、ぬるま湯で洗いましょう。
それでも洗いあがりに髪のパサつきや頭皮のカサつきがある場合は、シャンプーを見直すことをおすすめします。
洗浄力がマイルドな石けん系シャンプーやアミノ酸系シャンプーを試してみてください。
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育毛剤でのケア
育毛剤には、髪を生やす効果はありません。
頭皮環境を整え、健康な髪の成長をサポートする効果が期待できます。
頭皮が乾燥しがち、赤くなりがちといった方は、入浴後に育毛剤でケアしましょう。保湿成分や抗炎症成分が含まれている育毛剤がおすすめです。
頭皮や髪への刺激を防ぐ
寝具との摩擦」「ドライヤーを近くから当てる」「紫外線」などの刺激を徹底的に防ぎましょう。
寝具との摩擦は仕方ありませんが、髪が濡れたまま寝るとダメージを受けやすいため、髪を乾かしてから寝ることが大切です。
ドライヤーは、髪や頭皮から30cm以上は離しましょう。
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ストレスを溜め込まない(発散する)
ストレスを全く感じない生活をするのはなかなか難しいですよね。
ただ、ストレスと上手に付き合うことを意識すると、溜め込まない生活ができるようになると思います。
発散方法は、自分の好きなことをするのが一番です。
- 十分かつ良質な睡眠(好きなだけ寝たり)
- 適度な運動(筋トレ、ランニング、散歩など)
- 趣味を楽しむ(読書、映画、モノ作りなど)
- 笑う(お笑い見る)
- カラオケ(一人カラオケで思いっきり歌う)
- 気の許せる友人や家族と過ごす(一緒にご飯)
定期的に時間を作って発散しましょう。
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栄養バランスのとれた食事を心がける
髪の成長に必要なタンパク質やビタミン、ミネラルなどをバランスよく摂取しましょう。
タンパク質は、肉類や魚類、卵、大豆類、ビタミンは野菜や果物全般、ミネラルは牡蠣(かき)やわかめなどに多く含まれています。
一汁三菜を基本として、肉や魚、野菜をバランスよく食べましょう。また、果物は糖質も多く含まれているため、食べすぎに注意が必要です。
必須ミネラル亜鉛は体内で生産、貯蔵ができないので、積極的にサプリでとることをおすすめします!
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まとめ
ハゲになりたくない。
そう思っている人がほとんどですよね、
ハゲたい人なんていないはず。
若いうちからの予防でハゲになるまでの期間を伸ばすことができるので、今のうちに予防しましょう。
病院で治療や、カウンセリングもできるみたいなので気軽に行ってみてもいいと思います。
今日から、自分がやれることをしっかり行って、ハゲによるストレスを感じない生活を送れるようにがんばりましょう!
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