こんにちは!ピノキオです(@LifePinokio)!
水を飲むことで健康と美容に良いという話は聞いたことがあると思います。
この話は本当で実際に効果を感じている人も多いですし、私もその1人です!
ただ、具体的にどんな効果があるのかまでは知りませんよね?
今回の記事では、
- 水を飲むメリットは何があるの?
- メリットの理由は?
- 1日の水の適切な水分補給の量はどのくらい?
- 適切な水分補給のポイントを知りたい
などの情報を書いているので気になった方は是非みていってください!
健康と美容の効果を上げるための正しい情報をまとめました。
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目次
水を飲むメリットとその理由
水を飲むことは健康や美容に様々なメリットをもたらしてくれます。
元気で若々しく日常生活を送るためにも積極的に水分補給を行いましょう。
紹介していきます。
ストレスの軽減
水には、リラックス効果(鎮静効果)がありますので、ストレスを感じているときや緊張状態にある人におススメです。
水を飲むことで、脳に集まった血液を胃腸に導き、精神状態を落ち着かせることができます。また、水に含まれるカルシウムやマグネシウムは神経に関係しています。
特にカルシウムには、イライラしているときに優位になりやすい交感神経の働きを抑える作用があります。
交感神経の働きを抑え、自律神経のバランスが整うと頭痛予防や動悸の改善に繋がることもあります。また、自律神経は白血球の動きにも関わるため、免疫力アップのためにも水分補給は欠かせないものと言えるのです。
ストレスが溜まっている時には少し意識的に、そういったミネラルが多めに含まれている水を飲むと良いでしょう。
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疲労回復
水分不足で血流が滞っていると、体内に酸素や栄養素をスムーズに運ぶことができず、老廃物をためこむことになります。
それにより細胞が活性化せず、代謝が悪くなり、疲労の蓄積にもつながります。
水分を意識的に摂取して血液をサラサラにすることで、疲労の回復が期待できます。
また、運動前に水を飲んでおくことで疲労を遅らせたり、回復を早めたりする効果が期待できます。
むくみの解消
むくみは、身体の末端まで血液やリンパ液が上手く循環していないことにより、皮膚と皮下組織に水や老廃物がたまった状態のことです。
水分が足りていない場合や塩分を摂りすぎた際などに、身体は水分をためこもうとし、むくみにつながります。
また、運動不足が続いたり、同じ態勢で長時間過ごしたりすると、血液の流れが悪くなり、むくみの原因となります。
むくみ解消には血行をよくすることがまず重要ですので、それには水を上手に摂取することが大切です。
むくむのが嫌だからと言って水を飲まないことは逆効果です。
ダイエット効果
常温の水をこまめに飲むことで、ダイエットにつながることが期待できます。
ジュースや砂糖入りの飲料を飲む代わりに水を飲めば、カロリーを大幅に減らすことができますし、水を飲むことで老廃物の排出を促したり、一時的ではありますが空腹感を抑制したり、食べ過ぎを防いだりする効果もあります。
むくみや便秘の解消も期待できるので、体重だけでなく見た目のすっきり感にもつながるでしょう。
それと、常温の水を飲んだ時に体内で体温と同じ位までの温度に温めようとしてカロリーを消費するので、こまめに飲んで排泄して飲んでを繰り返すと良いでしょう。
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アンチエイジングの効果
年齢を重ねるごとに細胞内の水分量は低下していきます。
そのため、水分量を補い体内から潤すことで「肌荒れ」「小じわ」「くすみ」「クマ」などの防止に繋がります。
若々しい身体を保つためには、水分は必要不可欠なのです。
また、肌トラブルの原因となる「老廃物」や「食品添加物」、「大気汚染物質」といった有害物質も排出してくれます。
つまり、水は体内のお掃除もしてくれるのです。
さらにカルシウムを多く含む水を摂取すれば、骨の健康も保たれるため、アンチエイジングに繋がります。
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血流の改善
血液の80%は水分で構成されています。
そのため、水分が不足すると血液がドロドロになり、反対に十分な量の水分があれば、血流が良くなります。
また、血液には脂質や糖、塩分を排出する役割もあるため、水を飲むことで糖尿病や高血圧などの生活習慣病の改善や予防に役立つのです。
さらに血液循環が良くなることで温かい血液が身体の隅々に行き渡るため、冷え防止になるなど、良いことづくしです。
水を飲むことで血行が良くなり、身体の各所へ栄養や酸素を運ぶスピードが上がるため、細胞の活性化が早くなる=代謝が上がります。
代謝が上がると、エネルギーの消費量が増加。エネルギー消費量が増えるとカロリー消費量が増えます。
そのため、水を飲むことでダイエット効果も期待できると言われているのです。
便秘解消になる
便秘は、水分不足により便が硬くなっている状態です。
そのため、身体に水分を十分に補給してあげることで便秘解消に繋がることがあります。
代謝が落ちて腸の動きが弱っていたとしても、水分を含んだ柔らかい便であれば排泄できる可能性が高いでしょう。
ただし、水分だけではどうしようもないことがあります。できれば、食物繊維も意識して摂取すると相乗効果でスムーズに排便できるようになるでしょう。
便が硬くなるとお尻の穴が切れたりするので痛い思いをしない為にも水は小まめに積極的に飲みましょう!
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メリットまとめ
まとめ
- ストレスの軽減
- 疲労回復
- むくみの解消
- ダイエット効果
- アンチエイジングの効果
- 血流の改善
- 便秘解消になる
メリットとその理由を紹介しました。
水をあまり飲まない生活を続けていると、メリットと逆の結果になります!
自分では平気と思っていても身体は水分を欲していることがあります。気づかない内に危険な状態に陥らないためにも、こまめな水分補給を心がけましょう。
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1日の水の適切な水分補給の量はどのくらい?
日常生活を送る上で、成人が1日に必要な水分量は2.5Lと言われています。しかし、年齢や体重によって、必要量が変化します。以下の計算式を使用して、必要な水分量を把握しておきましょう。
【計算式】
1日の必要水分量(ml)=体重(kg)×年齢別必要量(ml)
【年齢別必要量】
- 30歳未満・・・40ml
- 30~55歳・・・35ml
- 56歳以上・・・30ml
例えば、50歳で60kgの人の必要水分量は、60kg×35ml=2,100ml(2.1L)となります。1日2.1L
も摂取しなければいけないとなると、意識的に水を飲まなければ必要量のカバーは難しいでしょう。
食べ物から摂取できる水分や体内で生成される水分もあるので、水を飲むことだけですべてを補う必要はありませんが、最低でも、1日に約1.5リットルの水を飲む必要があると考えておくと良いでしょう。
健康・美容の効果を高める正しい水の飲み方
水は人間の生命維持に欠かせないもので、体内の水分量が低下するとむくみや便秘など様々な影響が出てしまいます。
水を飲んでしっかりと体内の水分量を保持することが重要です。健康面の悩みの解消だけでなく、美容においても効果が期待できます。
ただし、飲み方には注意が必要です。コップ1杯程度の量をこまめに飲むようにしましょう。
水を飲むタイミングのおすすめ
喉が乾く前に小まめに飲むのが理想です!
ですが、気にしていないと飲むことを忘れてしまうので、
おすすめは何をしたらコップ1杯飲む!みたいな感じで意識づけることです!
水飲むならこのタイミング!
- 寝起き・寝る前
- 入浴前・後
- 運動時
- 食事前・後
- 仕事の休憩
意外と知られていないのが「水分補給は食事中ではなく食前が良い」ということです。私たちは胃酸の働きにより食べたものを消化しています。食事中に水を飲んでしまうと胃酸を薄めてしまうため、消化に時間がかかってしまいます。そのため、食事中の水分補給はあまり好ましくないとされているのです。
可能であれば、食前30分前に水分補給を行いましょう。胃酸が薄まることを防ぐ上に、水が胃を満たしてくれることで満腹感を得やすくなるため、食事量も抑えられてダイエットとしても効果的です。
適切な水分補給のポイント
水分補給は、ただ水分を取れば良いという訳ではありません。以下のポイントに注意しましょう。
・冷やしすぎない
→冷たい水は吸収スピードも速く、急速に身体を冷やします。そのため、冷え性や便秘を引き起こす可能性があり、常飲はおすすめできません。ただしスポーツや入浴後は、早急に水分を補う必要があるため、冷たい水が向いていると言えるでしょう。
では、「普段飲む水は何度くらいが良いか?」というと25~30℃の常温の水がおすすめです。人によって好みが分かれる温度ではありますが、胃腸への負担も少なく、体温を奪うこともほとんどないため、普段の水分補給に向いていると言えます。
・一度に大量に飲まない
→ 水は一度に大量に飲んだとしても全ては吸収されません。吸収されなかった分は尿として排出されてしまうため、効果的な水分補給とは言えなくなります。そのため、水分補給は「こまめ」に行うのが理想的です。1日の必要水分量をカバーできるように、時間と飲む量を決めて、水分補給を習慣化していきましょう。
・喉が渇く前に飲む
→ 「喉が渇いたな~」と感じる時には、すでに体内の水分は不足しています。つまり、脱水が始まっているということです。特に運動中は喉が渇く前に水分補給をしておかないと、脱水症状に陥りやすく、熱中症の危険性が高まります。命に危険が及ぶ可能性もあるため、「喉が渇いた」と感じる前に、こまめに水分補給を行いましょう。
・食品からも摂取する
→ 飲料水だけで1日の必要量を摂取するのは現実的ではありません。水分を効率良く摂取するためのおすすめ食品は、野菜や果物です。ほとんどの野菜・果物が70%以上の水分を含みます。野菜や果物は水分だけでなくビタミンやミネラルなどの栄養素も含んでいるため、健康や美容にも良い効果が期待できます。そのため、積極的に食事やおやつとして取り入れるようにすると良いでしょう。
まとめ
私は働き始めて7年間になりますが、職場にウォーターサーバーがあるので、1日1回の缶コーヒー以外はほとんど水を飲んでいます。
休憩のたびに、缶コーヒーや、ジュースばかり飲むと体にも悪いしお金も掛かるので、、、
そんな毎日たくさん飲む水は美味しい水の方が良いですよね!
おすすめなので是非↓