こんにちは!ピノキオ(@LifePinokio)です!
最近、お金の勉強をする人も増え、積み立て投資を行っている人も多いのではないでしょうか。
積み立てを始めるにあたり、楽天証券で始めようと思っている人いると思います。
今回、変更点が発表されたので紹介します!
結論
楽天証券の楽天カード決済の注文日は、毎月1日でしたが、
2021年6月20日から、初めて積み立てを開始する人は、毎月8日に変更となりました。
(2021年6月より前に積み立てを開始している人は、変わらず1日が注文日です。)
この記事では、楽天証券の楽天カード決済の注文日変更を解説します!
楽天でこれから、積み立てを行う人はCHECKしてください!
目次
楽天証券で積み立てNISAをやっている理由
まず、楽天で積み立てを始めようと思っている方のために、なぜ、楽天証券が良いのか簡単に説明します。
楽天銀行の普通預金金利が0.1%になるから
楽天証券と楽天銀行の口座を、「マネーブリッジ」というサービスで連携すると、銀行の普通預金金利が0.1%になリます。
メガバンクの普通預金金利はほぼ0.001%なので、100倍! ちなみに証券口座を開いて設定するだけで良いので、買いたくなければ投資商品を買う必要はありません。
楽天スーパーポイントがもらえるから
楽天証券でつみたてNISAをすると、楽天銀行や楽天カードとの連携をうまく設定することで、たくさん楽天スーパーポイントがもらえます。
1)投資信託残高に応じてポイントがもらえます
「マネーブリッジ」を設定して、且つ楽天銀行の「ハッピープログラム」にエントリーしていれば、毎月末時点の投資信託残高10万円につき4ポイントがもらえます。例えば60万円あれば24ポイントもらえます。
2)楽天カードで決済すれば1%分のポイントがもらえます
つみたてNISAや課税口座の投信積立で「毎月投資」を選ぶと、楽天クレジットカード決済で最大月5万円まで積立てでき、カード決済額の1%(100円につき1ポイント)のポイントがもらえます。
3)楽天カードの支払い元を楽天銀行にすることで、ポイントがもらえます
楽天カードの支払い元を楽天銀行口座に設定していれば、「楽天カードへの支払いにて自動引落」という取引に対して、1回あたり3~9ポイントもらえます。
楽天銀行や楽天カードなど関連サービスと連携することで、取引に応じてポイント(楽天ポイントまたは楽天証券ポイント)がもらえます。
ポイントを投資にまわして500円以上投資信託を買えば、楽天市場のポイントが+1倍もらえる
「ポイント投資」を500円以上すると、楽天グループでもらえるポイントが+1倍もらえるようになります。 とはいえ持っているポイントを500ポイント投資にまわさなくてもよくて、「1ポイント+499円の現金」で投資しても大丈夫です。
・ポイント投資の設定で+1倍
・楽天カードで支払うことで+2倍(普通のカード)
・楽天カードの引き落とし口座を楽天銀行に設定することで+1倍
の合計+4倍、すなわち通常は1%のポイントをもらえるところを、5%もらっている計算になります。
少額(100円)から積立ができる!
おすすめポイント3つ目は、少額で投資信託の積立ができること。 最低積立額が1回100円からと超少額なので、ムリのない金額で積立を始めることができます。「初めから大きな金額を投資するのは怖い」と感じる方でも安心して積立を始められます。
楽天証券の楽天カード決済 注文日が変更
こっそりと変更点が書いてありました(笑)
2021年6月20日以降に、初めて積み立てを開始される方は、1日から8日に変更したことを覚えておきましょう!
*注文日の変更以外は特に変わりなし
注文日変更による影響はあるのか?
1日から8日に注文日が変更になることで、約定日、受渡日がズレるので、リターンの%が1日の時と比べると下がります。(積み立て初めて1年から5年の間)
ただし、長期的(積み立て初めて20年間)に見ると、ほぼ変わらないくらいの%になるので、そこまで気にしなくても良さそうですね!
約定日:売買が成立した日(この日の基準価格で約定)
受渡日:受け渡しが成立した日(保有商品に反映)
長く運用をしていれば、リターン差もほぼ変わらなくなる。と言うことは知っておきましょう!
まとめ
これから、楽天で積み立てを始めようと思っている方は、注文日が1日から8日に変更になり、1年から5年の積み立てだと、リターン
が、注文日1日の人に比べて少なくなることがあるので、長期で積み立てを行いましょう!
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