アウトドア用品

燕三条ホットサンドメーカーTSBBQの魅力や使ってみた感想を紹介

 

こんにちは!ピノキオ (@LifePinokio)です!

今回、YouTuberの伊豆のぬし釣りさんのこの動画を見て、ホットサンドメーカーを購入しました。

動画はこちら

 

この動画に出てくる、みたらし団子の豚バラ巻きめちゃくちゃ美味そうで、即決でホットサンドメーカーが欲しくなり、 ホットサンドメーカーについてネットや動画で調べた結果、

今回は「燕三条のTSBBQホットサンドメーカー」が人気で評判も良かったので、購入を決めました。

 

この記事でわかること

  • ホットサンドメーカーの選び方
  • 燕三条のTSBBQホットサンドメーカーの魅力
  • 燕三条のTSBBQホットサンドメーカーはなぜ人気なのか
  • 燕三条のTSBBQホットサンドメーカーの使い方
  • 実際に使ってみた感想
  • 燕三条のTSBBQホットサンドメーカーで作るおすすめのキャンプ飯

 

自宅でキャンプ飯を楽しむことが多くなっていて、今回は「ホットサンドメーカー」をゲットしたので、早速キャンプ飯をつくってます

美味しいキャンプ飯も紹介するので、よかったら最後まで見ていってください!

 

 

 

 

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目次

ホットサンドメーカー(直火)の選び方

 

 

①:「シングルタイプ」と「ダブルタイプ」

 

ホットサンドメーカーに、仕切りがあるかないかの違いです。

  1. シングルタイプ:中仕切りなし
  2. ダブルタイプ:中仕切りあり

 

シングルタイプ ・大きな具材を入れることができる ・具材をたくさん入れて挟むことができる
ダブルタイプ ・半分のサイズにカットされるので食べやすい ・シングルタイプに比べて具が落ちにくい

 

個人的には、仕切りがない方が、フライパンとして使いたい時に、たくさん焼けるので使いやすいと思います。  

 

 

②:凹凸あり・なし

 

ホットサンドメーカーに、焼印があるかないかの違いです。

 

  1. 焼印などの凹凸あり
  2. 凹凸なし

 

蓋を分離させるとフライパンとしての活用が可能です。その場合、調理に影響すのが、凹凸です。

綺麗な目玉焼きが焼きたいなら、凹凸なしのシングルタイプがおすすめです。 しかし、凸凹があってもしっかり焼けるので好みで選ぶと良いですよ!

 

 

③:アルミ製」と「鉄製」がある

 

ホットサンドメーカーに、アルミ製か、鉄製の違いがあります。

 

  1. アルミ製
  2. 鉄製

 

販売されているほとんどのホットサンドメーカーは、アルミ製です。

アルミは軽量な事がメリットです。また、熱伝導率も高いので熱源にかけてからすぐ調理に取りかかれます。 ほとんどの製品には「フッ素加工」がされているのでこびりつきにくい点もメリットです。

の特徴は丈夫さです。焦げ付いても、金だわしでゴシゴシと擦ることができるのも嬉しいポイントです。 高熱にも強く、使えば使うほど油がなじんでいき食材がくっつきにくくなります。

サビが出やすいのでメンテナンスをしなくてはいけないこと、重いことがデメリットです。

ホットサンドメーカー初心者には、メンテナンスが楽なアルミ製をおすすめします。

しかし、慣れたら鋳鉄製のホットサンドは絶対欲しいところです!

 

 

 

④:IH&直火対応ものが便利

 

直火タイプのホットサンドメーカーというとガスの直火で使うイメージが強いかと思いますが、IHで使える商品も数多くあります。

キャンプなどのアウトドアシーンではカセットコンロを使って直火で、お家ではキッチンのIHで、という使い方ができるととても便利ですよね!

ホットサンドメーカーを購入する前には、IHのみ対応・ガスのみ対応・両方対応しているかなど、使用タイプを必ずチェックしてくださいね。  

 

⑤:耳まで入るサイズかどうか

 

直火のよさを引き出すなら、耳まで焼けるサイズがおすすめです。

高火力を活かして、耳をしっかりプレスできるので、サクサクカリカリ食感と中のふんわりとした食感の両方を味わうことができます。

たっぷりの具材を挟んでもパンが破れてしまう心配もないので、具だくさんのホットサンドを楽しむことが可能です。

キャンプ場でパンの耳を切らないとホットサンドが作れないとなると、少しめんどくさいし、その耳どうするの?となるので、最初から全部プレスできるタイプのホットサンドメーカーがおすすめ!

 

 

⑥:料理しやすい取り外しできるタイプが良い

 

 

ホットサンドメーカーをいつまでもきれいに使用するために、お手入れのしやすさにも注目しましょう。

丸洗いができるタイプ・上下をセパレートできるタイプのホットサンドメーカーであれば、洗いやすく毎回のお手入れも苦になりません。

掃除だけでなく、料理もしやすいです! フライパンとしても使う事ができると、ホットサンドメーカー1つで十分キャンプ飯を楽しめます!    

 

 

燕三条のTSBBQホットサンドメーカーのココが人気!

 

 

 

販売開始3年目で6万個の売り上げを記録した大変人気なホットサンドメーカーです。

お洒落キャンパーの間でも人気でインスタグラムでもよく見かけます。 そんな、燕三条のTSBBQホットサンドメーカー特徴人気の理由を紹介していきます。

 

 

日本の高い技術力を活かした燕三条ブランド

 

このホットサンドメーカーを作ったのは、「村の鍛冶屋」という新潟県三条市にある山谷産業のブランドです。

日本一の金物の街としても有名な三条市の技術を生かした道具やDIY工具などを製造していて近年はキャンプ用品のラインナップも豊富で注力している会社です。

販売元の「村の鍛冶屋」を運営している山谷産業が、アートディレクターの石川竜太氏と一緒に2017年12月に立ち上げた、新しいアウトドアブランドそれがTSBBQです。

燕三条(つばめさんじょう)とは、新潟県の燕市と三条市を合わせた地域のことをさし、金物などの生産が盛んな地域です。  

 

商品仕様

 

TSBBQのホットサンドメーカーの基本情報がこちら。

 

  • サイズ 16×14.5cm全体37.4cm
  • 材質 本体:アルミニウム合金,ハンドル:ステンレス
  • 重量 777g
  • 直火・炭火・ガス火・ラジエント対応 ※IH非対応
  • 焼印 ロゴの焼印あり
  • 耳までしっかり焼ける
  • 着脱 可能

ここが良い!①:セパレートタイプ

 

 

片方だけで小型フライパンとして使用できる汎用性があります。

取り外しも楽(引っかかってるだけ)で、掃除も料理もしやすいのが最高に良いです!  

 

ここが良い!②:アルミニウム合金製

 

 

鉄板部分は、フッ素樹脂加工がなされたアルミニウム合金製で、汚れがつきにくく、お手入れに気を遣うことが少ないです。

パンもサクサクに仕上がります!  

 

ここが良い!③:長い取っ手

 

  取っ手部分は十分に長い7.5cm、調理の際に熱を感じることはありません。  

 

ここが良い!④:丁度いい重量

 

 

鉄製に比べて軽いのが特徴の、ステンレス製ですが、この商品は777gとめっちゃ軽いとは言えない重量です。

しかし、そのおかげか、イワタニのジュニアコンパクトバーナーに乗せてもしっかり安定し、いい感じです。

 

 

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ここが良い!⑤:13.4cm×14.3cmの絶妙なサイズ感

 

 

13.4cm×14.3cmというサイズは、食パンよりほんの少し大きいぐらいのサイズです。 食パンがすっぽり!!!

 

 

耳までしっかりプレスできるので、具材を包み込み、外はサクサク、中はしっとり仕上がります!  

 

 

ここが良い!⑥:TSBBQのロゴマークがつく

 

 

 

ロゴ両面orロゴ片面orロゴ無しの3タイプがあります。

私は、片面ロゴを購入したつもりだったのですが、両面ロゴを間違って購入していまいした。(笑)

注意してくださいね! ロゴが可愛いから全然いいんですけどね!!  

 

 

ここが良い!⑥:専用カバーもいい感じ

 

専用のカバーがあり、レザーなので使うたび味が出てきていい感じになります。

 

 

 

 

ここがポイント!

TSBBQのロゴを両面に焼印できるホットサンドメーカー! 耳付きのパンにお好みの具材を挟んで焼いたら出来上がり。

耳がカリカリで美味しいんです! セパレートタイプなので着脱後は洗いやすくお手入れがラクで、ミニフライパンのように片面だけで使用することもできます。

アウトドアでも、ご家庭でも活躍するアイテムです! ○ロゴ焼印で一味違うホットサンドが作れます!

○柄部分の末端にはストッパーが設けられており、パン同士の圧着を手助けしてくれます。

○端までしっかり圧着できるので、中に入れた具がはみ出すことがなく、食べやすく、6枚切り、8枚切りの食パンを使用できます。 (具材をたくさん入れる場合は8枚切りがオススメ!)

○二つに別れるセパレートタイプなので、お手入れラクラク。片面だけをミニフライパンとしても使用できて、朝のお弁当作りにも役立ちます。 ○新生活の息子・娘へのプレゼント、母の日、父の日のプレゼントに最適です  

 

 

燕三条のTSBBQホットサンドメーカーの使い方(上手に焼くコツやお手入れ方法)

 

 

ホットサンドを上手に焼くコツ

 

手順①:サラダ油又はバターを塗る

➡︎サラダ油の場合は、本体に塗り、バターの場合はパンに塗ると良い!

 

 

 

手順②:パンと挟む具材を乗せる

➡︎パンは6枚切りがオススメ。

 

 

手順③:挟んで焼く

➡︎しっかりストッパーをロックしておくこと!弱火でじっくり片面2〜3分づつ焼きます。

 

 

 

これだけ簡単!!!

 

   

 

 

 

 

 

お手入れするときは

  • 使用後はとても熱いので、トングなどで火元から離し、完全に冷ましてから行ってください。
  • 食器用洗剤、柔らかい布、スポンジを使ってください。金属製のたわしナイロン製のたわし、磨き粉、シンナー、ベンジンなどは本体の表面を傷つける原因になります。
 

お手入れの仕方

  • 全て丸洗いできます。丸洗いした後は乾いた布で水分をしっかりと拭き取ってください。
 

お手入れ上の注意

  • 食器洗浄機には使用しないでください。木柄部の破損の原因になります。
  • ステンレススタンドは長期間ご使用にならない場合は新聞紙に包んで保管してください。
  • 水気や汚れが付着したままや、異種金属と接触させたまま放置しないでください。また湿気の多い場所で保管しないでください。サビの発生原因となります。

 

 

燕三条のTSBBQホットサンドメーカーで作るおすすめのキャンプ飯

 

ホットサンドもおすすめですが、

今回、YouTuberの伊豆のぬし釣りさんの⬇︎この動画を見て、ホットサンドメーカーをあるものを作りたくて購入しました。

動画はこちら

 

この動画に出てくる、みたらし団子の豚バラ巻きめちゃくちゃ美味い!!!

 

 

 よくスーパーで売っている、100円のみたらし団子豚バラ(薄くて長いやつ)を巻いて焼くだけ!!

もちもちした食感と、豚の旨味、甘いタレの相性が抜群でした。 これがどうしても作りたくて、ホットサンドメーカーを買いましたが、最高でした!

良かったら作ってみてください!  

 

 

他おすすめホットサンドメーカー

 

①:Hot'n Toasty キャストアイロンホットサンドメーカー

 

メーカー・ブランド OUTSIDE IN
商品名 Hot'n Toasty キャストアイロンホットサンドメーカー
ジャンル ホットサンドメーカー
サイズ 外寸:長さ350mmx幅145mmx厚さ39mm 内寸:130mmx135mmx 30mm(最大部)
素材 本体部:鉄 ハンドル部:ブナ、ステンレス
重量 約1.5kg
仕様 ■IHグリル・ガス火対応
生産 新潟 三条
備考 ※使用後はタワシ・ブラシ等を使ってなるべく洗剤を使わず洗ってください。

 

 

 

②:COGHLAN'S コフラン  エイアンドエフホットサンドクッカー

 

正直これが1番欲しかったんですが、予約して半年しないと手に入らないものになっています。

COGHLAN'S (コフラン) は、1959年にカナダのマニトバ州、南部の都市ウィニペグで創業されました。
昔からあらゆるアウトドアシーンで人々に愛用されているCOGHLAN'Sのアウトドア用品は、 楽しいキャンプで役立つ小物を集めてあります。
一つ一つの製品は、世界中から選りすぐられたもので実によく考えられています。

サイズ プレートサイズ:H3.8cm×W13.5cm×D14.8cm  全長:36cm
素材 プレート材質:鋳鉄 ハンドル材質:木製
重量 1400g

 

 

 

  ③: 南部鉄器 天火ホットサンドメーカー

 

無骨でかっこいい

アウトドアでもご家庭でも楽しめるホットサンドメーカー OIGEN「天火シリーズ」の使い勝手の良さにこだわったスグレモノです。 南部鉄器で焼いたホットサンドは表面はかりかり中はふわふわ! セパレート出来るのでお手入れも簡単です。 アウトドアでは炭火の中に押し込んでワイルドな焼き方でお召し上がりください!

外寸 143×123×417mm
重量 1.5kg
材質 鋳鉄

 

 

 

 

 

④:コールマン(Coleman) ホットサンドウィッチクッカー

 

●本体材質:アルミニウム
●ハンドル材質:スチール、ウッド
●使用時サイズ:約13.5×40×3.8(h)cm
●重量:約550g
●付属品:収納ケース
●原産国:中国  
●ツーバーナーで手軽にホットサンドが作れる。
●シンプルな構造で手軽にホットサンド作りを楽しめる。
●内部はノンスティック加工で食材がこびり付かない。
●ランタンマークがサンドイッチに刻印できる。
●取りはずし可能なハンドルでコンパクト収納。  

 

 

 

⑤:バウルー(Bawloo) ホットサンドメーカー シングル

 

商品の説明 直火式でおいしいホットサンドが自宅で作れる 直火式で強い火力で焼き上げるので、内部に旨味と適度な水分を閉じ込める バウルー・シングルは、フラット面なので小さなフライパンとして使える ふっ素加工でお手入れ簡単 IHは使用不可 日本製
主な仕様

サイズ:14.2×35×3cm 本体重量:450g 直火式※IHは使用不可 生産国:日本 素材・材質:アルミダイキャスト、フェノール樹脂、フッ素樹脂

 

 

まとめ

 

今回、燕三条のTSBBQホットサンドメーカーを紹介しました。

これからのキャンプ、釣りでの必需品になりそうです。

取っ手が外れてもっとコンパクトに持ち運びができれば良かったですが、、、

ただ、人気な理由がわかるいいホットサンドメーカーでした。

良かったら、みたらし団子の豚バラ巻きやってみてください!  

今回、燕三条のTSBBQホットサンドメーカーを選ぶにあたり、迷ったホットサンドメーカーがあるので紹介します!

どれも人気で良い商品なので、好きなデザインを選んでみてはいかがでしょうか!

 

 

ヨコザワテッパンの紹介⬇︎ 

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